PhotoshopでWebP画像を開く・保存する(macOS10.15以降)
現時点(2021年4月)Photoshop(2020)でも、以下の手順でGoogleが提供するプラグインをインストールしてWebP形式の画像を扱うことができます。
1.プラグインをダウンロードするページにアクセスして、Mac用をダウンロードします。
2.ダウンロードしたファイルを解凍して、Photoshopのアプリケーションフォルダ内にある「Plug-ins」フォルダの中に入れます。
※macOS10.15(Catalina)以降は、さらにターミナルでコマンドを実行する操作が必要です。
3.インストール手順のページにアクセスして、コマンドをコピーします(2020用のコマンドです)。
4.「アプリケーション」の「ユーティリティー」にある「ターミナル」を起動して、コピーしたコマンドを入力します(パスワードの入力も必要です)。
以降、PhotoshopでWebP形式の画像を開いたり、「別名で保存」でWebP形式に保存できます。
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